嫌気好気ろ床法(A2F法)

A2F(Anaerobic-Aerobic-Filter)

*A2Fは当社の嫌気好気ろ床法のセールスネームです。

 

 

最近、小規模向けの下水道処理方式として「嫌気・好気ろ床法」がにわかに注目を集め、新規計画への採用や既計画の見直し等新たな処理方式としてクローズアップされてきています。 本法は、現在の一般的な処理法である好気性生物処理法に比べて発生汚泥量が少なく、省エネルギーで維持管理が容易といわれる嫌気性生物処理に着目して、小規模向けに開発された技術です。 当社では、終末処理場の処理方式として計画(基本・認可)及び実施設計において、本処理方式を含めた幅広い検討を行い、数多くの実績を上げています。 嫌気・好気ろ床法」の最大の特徴は、嫌気性処理と好気性処理の組合せによりBOD及びSSの除去率がそれぞれ90%以上と安定した処理効果が期待できると共に、嫌気性ろ床槽内に高濃度保持された嫌気性徴生物の働きにより流入下水中の有機物の大半を分解・ガス化し、発生汚泥量を大幅に減量化することができる点です。また、

 

 

・施設及び設備の運転管理に手間がかかりません

 

 

・曝気に要する動力が少なく省エネルギーです

 

 

・汚泥発生量が非常に少ないので汚泥処理の管理が容易になります

・汚泥処理,処分の費用がかなり安価になります

 

 

 

・総じて維持管理費が安価です

 

 

などのメリットがあると共に、OD法等の処理方式に比べて所要敷地面積が小さく済むこともメリットのひとつです。

 

 

佐賀県江北町 江北浄化センター